こんばんは。今日なぜか、デリケート明山ということを言われた明山です。
なんで僕が今回のブログを書いているかというと、ブログ更新の指名を忘れてしまったからなんですよね(>_<) 帰りの会がないとつい忘れてしまいますね。
なんですかね、習慣というのは忘れたり、しなかったりなど適度に休むということが続けるこつなのかなと思いましたね。
前置き長いね…
今日の稽古は強化練の折り返し地点ということでしたが、朝の人数はかなり少なかったですね。僕が行った時は3人で、炭も終わってたので茶盛りをしたんですが合掌造りは難しいですね。
それ以上に茶巾が一枚もなかったんで、借りたんですが茶巾ってかなり大事ですね。なければ練習になりません。
やっぱり、持って帰ったなら責任をもって、持ってくるってことが大事なのではないでしょうか。なんて一年の僕がいうのは生意気ですね。
それで、今日の棚は長板と三重棚で、長板の点前で使った道具が皆具、三重棚で使った茶器が老松で蓋置きが一閑人でした。 簡単に説明すると皆具は水指、建水、蓋置きがおそろいなんですよ。統一感がでますね。 老松は蓋が割蓋になっていて、一閑人は使うときは横に倒して使うものでした。
なんていうか、強化練ということもあり、みんな足が痛そうでした。僕も足が痛かったうちの一人です。点前中でも足を少し楽にさせてもらうこともあり大変でした。正座って根性いりますね。 2回点前をしたんですが道具の扱いがわからず聞きまくってしまいましたよ。 ちょっと感じたのが棚は最初と最後が少し変わるだけで大きくは点前の方法に変わりはないのだなと思いました。 やっぱり基礎を身につけるというのが一番大切ですね。
それでは、ながながと書きましたがこのぐらいで、明日も強化練頑張りましょう。
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